早川災害復旧
この工事で、間知ブロックのかわりに大型積みブロックの「ハーモナイズ」を使用していただきました。 現在、積み手不足が深刻化しており、施工性の良いハーモナイズ採用していただきました。
ハーモナイズは、表面を洗い出し処理することにより明度を4.2にしております。
それにより、光の反射を抑えるため河川で数多く採用して頂いております。
「笠懸赤堀今井線」の法面施工
この工事では「法砂ブロック」を使用していただきました。
法砂ブロックは、法面保護のほかに防草機能も兼ね備えております。
今回の現場のほかに、西毛広幹道や上信道などでも使用して頂いております。
現在、県から「景観に配慮した防草対策」の通達が出ており、さらに2020年7月からは「防草機能を有する製品」の使用の原則化がなされるなど、今後、ますます活躍の場が広がる製品です。