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堤防強化ドレーン工法としてDRウオールが採用されました

伊勢崎市境下武士の広瀬川で浸透対策のドレーン工としてDRウオールが採用されました。
3工区(伊勢崎土木事務所発注)で総延長が約1,200m程です。

DRウオールとは
浸透対策工法に用いられる「ドレーン工」の堤脚水路と裏法尻を安定させる、堤脚保護工を一体化させ省力化したブロック工法です。
ドレーン工とその全面にドレーン工に集水した河川水や浸透水を速やかに排出するDRウオールを設置することで、堤体内の浸潤面を低下させ、堤防を強化します。


ドレーン工とDRウオールを敷設中です


埋戻し後のDRウオールです